「いじめの証拠を残す正しい方法(スマホ・SNS・会話・物的証拠)」
いじめの証拠を残す正しい方法|スマホ・SNS・会話・物的証拠を徹底解説
いじめ問題は、証拠があるかどうかで学校や相手側の対応が大きく変わります。
「証拠がないから言えない」「見ていないから判断できない」と言われ、解決まで長引くケースが非常に多いのが現実です。
この記事では、保護者が今すぐできる「正しい証拠の残し方」を、スマホ・SNS・会話・物的証拠の4つに分けて徹底解説します。
探偵が実際に調査で使う証拠の残し方も紹介するので、すぐに実践できます。
いまの状況を“証拠として残せるか”不安な方へ
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スクショやメッセージが証拠になるかどうか、今すぐアドバイスできます。
1.スマホで残す証拠(画像・動画・スクリーンショット)
スマホは最も手軽で、後々もっとも役立つ証拠になります。
① SNS・LINEのスクショは「日時・相手名・グループ名」を必ず入れる
ただのスクショでは証拠力が弱く、誰が発言したかが分かる状態で保存する必要があります。
おすすめは以下の3点が入った画面です。
- 相手のアカウント名(ID)
- メッセージ内容
- 日時
② 複数の角度で撮影する
スマホで画面を撮る場合は、画面全体を映した写真+アップ写真の2枚を保存するのがベスト。
加工の疑いを避けるためです。
③ 通学路でのトラブルは動画で残す
暴言・つきまとい・物を投げられるなどの行為は、動画の方が圧倒的に証拠力が高いです。
安全を最優先にしつつ、可能な範囲で残しておきましょう。
2.SNSいじめの証拠を残す方法
ネット上のいじめは証拠が消される可能性が非常に高いため、早めの保存が重要です。
① 裏アカ・誹謗中傷の投稿はURLも保存
スクショだけでなく、投稿ページのURLを控えることで、後から確認が取れます。
投稿が削除されても、証拠として扱われることがあります。
② 匿名掲示板は「画面全体+ID+レス番号」も残す
匿名掲示板の投稿者は特定が難しいため、削除前にまとめて保存することが重要です。
③ SNSでのDM・既読スルーの流れも保存
会話のやり取り全体を、時系列で確認できるようにスクショを「連番」で保存すると証拠として最強です。
3.会話の証拠を残す方法(言った・言わない対策)
① メモは“できるだけ早く”書くと証拠価値が高い
会話内容を記録する際は、当日・翌日など記憶が鮮明な時点で残してください。
「いつ・どこで・誰が・何を言ったか」を書いておくだけでも強力な証拠になります。
② 子どもの言葉も日記形式で残す
「今日〇〇にこう言われた」という話を聞いたら、必ず記録しておきましょう。
家庭内のメモでも、時系列が分かれば十分な証拠になります。
③ 録音は“相手のプライバシーを侵害しない範囲”で
家庭内や教室内での録音はトラブルに発展する可能性があるため、基本は会話後のメモで十分です。
4.物的証拠の残し方(壊された物・落書き・服の汚れなど)
物的証拠は第三者にも分かりやすいため非常に有効です。
① 壊された物は捨てない
壊れ方・傷・形状などが後から重要になるため、そのまま保管してください。
② 汚れ・落書きは写真を「複数枚」撮影
同じ場面を明るさ違いで2枚以上撮っておくと証拠力が高いです。
③ 痣や怪我は“撮影間隔を空けて”記録
1日目→2日目→3日目…と変化が分かる写真は、診断書並みに強力な証拠になります。
5.証拠を残すときの注意点(絶対に守るべき)
① 相手への直接の問い詰めはNG
感情的な話し合いは状況を悪化させるだけで、証拠集めにも悪影響です。
② SNSで加害者を探す行為は控える
炎上・トラブルの原因になるため、必ず専門家に相談してください。
③ 子どもの心の負担を最優先にする
証拠を残すのも大事ですが、お子さんの気持ちやストレスに配慮したうえで進めましょう。
証拠の残し方に迷ったら、すぐ相談してください
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